今日は学校に行った。偉い。朝ちゃんと起きたしご飯も食べたし日記もかいたしえらいことをたくさんした。入浴剤をちょっと多く買いすぎちゃったけれど、それでも私は、偉い。誰がなんと言おうと、偉い。正確には学校ではなく終業式だった。一番後ろの席に元クラスメイト四人で座った。式典が始まって、数分した後遅刻してきた男子学生が、5,6人くらいだったと思う、後ろに座った。私は男性が(女性もなんだけれど、特に男性)後ろに座ることがとにかく嫌だし、後ろで何か話しているのが聞こえると気が狂いそうになる。私は頭の中で彼らの喋る言葉をひたすら文字に起こす作業をした。車の話、女性を酔わせセックスに強行した話、カラオケに行きたい話、映画に行きたい話、ボウリングに行きたい話、学校の先生の悪口、若い先生が可愛いという冷やかし、たくさんの言葉をきいた、久しぶりに、こんな人たちを見た。1時間もない式典中ずっと彼らは口を閉じることはなかった。彼らはなぜ黙れないのだろう、私はなぜ彼らがしゃべることをこんなに赦せないのだろう、心の狭さだろうか、私はだめなのだろうか。

 

今日は式典の後悲しいことがあって二階から一階へ飛び降りようか悩んだところ、18歳の女が飛び降りたところで、改札前に飛び降りたところで気持ちの悪い生き物としてみられるだけで3月以降の予定がパーになる、そう思って、大好きな女の子に通話をおねがいした、運よくお話しできて、私は彼女と話しながら一時間半ほど、お買い物をした。サンリオショップの新作発売日なので本当はサンリオショップに行きたかったのだけれど遠くてやめた。時間が足りなくなっていたから。彼女としゃべりながらバカみたいな入浴剤とハイライト、アイライナー、パック、適当にロフトで買い物をした。お買い物は私を満たしてくれたし、彼女との会話は私の精神を安定させてくれた。久しぶりに聞く彼女の声は前と変わらず甘くて、拙いしゃべり方が可愛かった。何度も好きになっている彼女をまた私は好きになった。もう、5年、6年といった仲だけれど、10年目も仲良くしているだろうか。

 

私の希死念慮は偽物なんだろうかと考える、最近は本を読めている、今月はもう六冊ほど読み終えたし、なんだか読書の調子はいい、ただ昼夜逆転をしてしまう、今だって寝なくてはいけないのをわかっているのに通話の向こうの恋人が先にひとりで寝息を立ててしまったのを言い訳に大森靖子の新しくできたMVを見ながらこんなかわいくない拙いきもちわるいかわいそうな文をかいている。どうせ誰も見ない文。私は恋人に嫌われているのかもしれないと時々思う。

 

江国香織スイートリトルライズを今日読み終えた。赤い長靴に似ていて、赤い長靴よりはすきだけれど、あんまり好きではないお話だった。男性が既婚者で不倫をするのは構わないのに女性が既婚者で不倫をするのはなんだか好きじゃないみたいだ。あと会話の少ない夫婦も。次に読むのは神様のボートの予定だ。途中まで読んでいるけれど、お母様は魅力的なのだろうと思う、私は何をしているのだろう、さっさと死にたい。